昨年に引き続き、神鉄トレインフェスティバル2016に参加。関西での撮影は約一か月ぶりです。
神鉄トレインフェスティバルは3回目の参加でしたが、今回初めて見津車庫車両撮影会に参加です。
バラエティに富んだ神鉄の電車は見ていて楽しいですが、その中でも昭和の香りを今に伝える(広義の)1000系電車は、私にとって最も魅力的な存在です。

先代の入換車(旧デ101)のデザインをモチーフにした鈴蘭台車庫の新入換車。遊び心が感じられて楽しい車両です。

見津車庫に展示された面々

見津車庫に留置されていた工事車両

デ1100形 2ドアの私鉄電車らしい好ましいデザインです。

デ1070形 両運転台で個人的には一番萌えです。

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この記事へのコメント
Cedar
関西私鉄の中でもユニークな神鉄、粟生線にはまだ出撃してないので次回は是非と思っています。
芝浦鉄親父
おっしゃるとおり、新入換車は洒落ていて、とてもいいですね!
ファンの複雑な(?)心理としては、旧入換車のデ101が消えたことが寂しくもありますが・・・
粟生線には今回、鈴蘭台車庫から見津車庫へのイベント特別列車で初めて乗車しました。田園風景の広がる急勾配の山岳線といった風情で車窓が楽しめました。
粟生線は存続の危機に瀕していますが、何とか生き延びて欲しいものです。。。